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コットンミニポーチにミニサイズのシャンプー、トリートメント(¥2000相当)を付けます！！

＊無くなり次第終了

オーガニックって？と言う方に簡単にご説明を…

本物のオーガニック商品にはこんなマークが付いてますよ

こちらはイタリアのマーク、イチェア。

各国ごとあります。日本では食品の有機マークJASマークがあります。

このマークを貰うためにとても高いハードルを越えなければ貰えないオーガニック認定マーク。世界基準を満たした物でなければなりません。

3年以上農薬を使っていない土壌から採れた作物と植物とか、ケミカル(化学)物を入れない、とか、作り方の工程、とか…

まぁ、それはそれは厳しいです。

そこで、日本のオーガニックって？

残念ながら、日本はオーガニック後進国(>_<)

全く遅れをとっております。環境問題に取り組むのも遅いですよね？

日本には食品以外を扱うオーガニック機関が無く、もちろん基準もありません。

なので、日本製コスメでのオーガニックとかハーブとか、ナチュラル云々と書かれているのは本物ではありません！！

必ずケミカルが入っています。

どこのハーブか分からないハーブをほんの少し入れていてもオーガニックと名乗れるのが日本です。

なので、本物のオーガニックとは環境に配慮された作り方であり、商品自体も自然界に戻しても大丈夫な配合です。

と言うことは、人にも優しいです！！治癒力高めます！！

オーガニック商品を使う事で、数年後の自然を守る役割を私たちが担っている！って事です。

私たち人間が便利を求めすぎた結果、絶滅して行った物動植物達、貧困に苦しむ人々を作ったのです。

先進国、新興国が自分達の利益を求めた結果です。

そのツケが自然現象にも現れて来ています。

その現象をモロに受けるのが動植物、貧困の人々。

この人たちは、co2の排出が少ないと言われています。

少しでもこの世界が良くなるにはどうしたら良いか？どんな物を使って選んだらいいのか？

今一度見直す時期が来た様に思います。

車を乗るのを辞めた方がいいとか、〜をしたら良くない！の否定から入るのではなく、選択肢が自由にある私たちは、この商品を作っている背景を調べて購入するか考えてみる。

それだけでも良いと思います。

洋服もそう、その背景には低賃金で働く人々がいたり…

何だか悲しくなる現実が沢山あります。

日本の私たちは本当に幸せでラッキーです。

でも、世界に目を向けると…

何もできなくても知ろうとする努力は必要だと思います！！

日本人にはそこが欠けている！と強く思います。

アジアを旅するとそんな光景がたくさんです。

でも、彼等は日本人の私たちより強くてたくましくて、純粋な目をしています。

オーガニックを扱う者として、少しでも世界の誰かの為に役立ちたいです。

結果、長々なりましたm(_ _)m

ぜひ、このヴィラロドラのシャンプー等を使ってみて下さい♪

本当に髪が蘇ります♪

リールーヘアー店主