信州の姉
この季節、通称ナガノの姉から沢山の「今のナガノ」が送られてくる
蕎麦、りんご、地元の美味しいお菓子、地ビール、ネコのおやつ…
涙が出るくらい優しさがいっぱい
もう、ナガノに戻ることはないであろう
元ナガノ県民のわたし
でも、りんごに包丁を入れた瞬間、良し悪しが分かってしまうのは、ナガノで育ったからなんだね
東京、長野にいた頃はりんごがあり過ぎて「またりんご〜…どうやって処理しよ〜」とりんごは処理扱いでした
離れてから頂くこの「りんご達」
シャキッと甘酸っぱく優しいナガノの味
こんなに美味しかったっけ?
美味しかったんだね
当時には気付けなかった事、今ならいっぱい気付ける様になりました
伊勢のお陰です
ナガノはこれから厳しい寒さがやって来ます
あの厳しい寒さを思い出すだけでキリッとなります
雪が降りそうな空気、湿度、匂い、雲…
育った環境で身につく自然との共存
ナガノの皆、ナガノの姉よ、私を思ってくれてありがとう
この優しさを沢山の方にお裾分けしていくね
(つぶやき日記)
リールーヘアー店主